ロンドン交響楽団を率いる大物指揮者のプレヴィンが実はジャズ・ピアノの名手なのは知る人ぞ知る事実。89年発表の『アフターアワーズ』の翌年にリリースされた本作では前作同様、スウィンギーでリリカルなプレイを披露、トリオ編成でハロルド・アーレンやエリントンのナンバーを演奏したジャズ・アルバム。ドラムレスだが決して飽きさせないプロフェッショナルな演奏を披露。（CDジャーナル）
●アンドレ・プレビン（p）マンデル・ロウ（g）レイ・ブラウン（b）
1990年3月9・10日録音／1990年リリース
■TELARC,日本フォノグラム(JP)PHCD-5004
■ステレオ
■DISC A+
■PACKAGE A-（軽擦れ）
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〈表紀について〉
程度によりA〜E及び＋－で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態
