1950年代に一部のファンから熱狂的な支持を受けていたタル・ファーロウ。その後ジャズの一線から姿を消していた彼が、ほぼ10年ぶりに奇跡の復活を遂げた、1969年録音の本格的な復帰作。シングル・ノートを駆使してハード・ドライヴィングなフレーズを綴る技巧派ぶりは健在で、低音部を強調したプレイが一層味わい深くなった作品。(新譜案内より)
●タル・ファーロウ(g)ジョン・スカリー(p)ジャック・シックス(b)アラン・ドウソン(ds)
1969年9月23日録音/リイシュー
■PRESTIGE,ビクター(JP)SMJ-7539
■ステレオ
■帯無し・ライナー有り(ジャケ裏)
■盤 A
■ジャケット A-(軽擦れ・シミ)
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〈表紀について〉
程度によりA~E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態