1970年代のフュージョンを経て主流派ジャズの復活を果たした、ザ・グリフィス・パーク・バンドとしては4作目にあたるアルバム。個人のアドリブ・プレイの重要性を再認識されたことはジャズ・ファンにとって最も喜ばしいこと、フレディ・ハバード、ジョー・ヘンダーソンの2管フロントのスーパー・クインテットによるステージは頼もしい限り。
●フレディ・ハバード(tp,flh)ジョー・ヘンダーソン(ts)チック・コリア(p)スタンリー・クラーク(b)レニー・ホワイト(ds)
1982年4月3日録音/1982年リリース
■MUSICIAN,ワーナー・パイオニア(JP)P-11169
■ステレオ
■帯有り・ライナー有り
■盤 A+(美盤)
■ジャケット B+(軽擦れ・色褪せ)
〈中古盤について〉コンディションについては掲載の画像及び下記コメントにて紹介しておりますが、若干イメージと異なったり、見落としなどによる不良の場合もあります。針飛びやノイズの保証などにつきましてはお気軽に問い合わせください。
〈表紀について〉
程度によりA~E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態