1956年ワシントンの名門クラブ、オリヴィア・デイビス・パティオ・ラウンジでのライブを収録したアルバムのVOL.2。クラブ専属のビル・ポッツ・トリオをバックにレスター・ヤングのワン・ホーンが味わい深い演奏を聴かせる。ハード・バップ全盛期にレスターのテナーは、スィングこそジャズだと言わんばかりに堂々と構える。どんな時代になろうと唯一無二の柔らかく落ち着いた渋さがファンの心を捉える。
●レスター・ヤング(ts)ビル・ポッツ(p)ノーマン・ウィリアムス(b)ジム・ルフト(ds)
1956年12月3~9日録音/1980年リリース
■PABLO LIVE(US)2308 225
■モノラル
■盤 A-(軽擦れ・チリ)
■ジャケット B+(擦れやや強め)
〈中古盤について〉コンディションについては掲載の画像及び下記コメントにて紹介しておりますが、若干イメージと異なったり、見落としなどによる不良の場合もあります。針飛びやノイズの保証などにつきましてはお気軽に問い合わせください。
〈表紀について〉
程度によりA~E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態