THE MISTY MISS CHRISTY/JUNE CHRISTY■ヴォーカル・エイジといわれ多くのヴォーカリストが登場した1950年代。スタン・ケントン楽団去来のアニタ・オデイ、クリス・コナーなど特に実力・人気ともに高いスターが出現、ジューン・クリスティもその代表といえる。この作品はピート・ルゴロ編曲・指揮による3種類のメンバーによる構成、いずれも魅力的なメンバーが顔を揃える。サムシング・クールと並び人気の高い1枚。
●ジューン・クリスティ（vo）ボブ・クーパー（ts）バド・シャンク（as,fl）ハリー・ニール（fl）ピート・カンドリ（tp）フランク・ロソリーノ（tb）ボブ・ゴードン’（bs）ジョン・グラース（frh）クロード・ウィリアムソン（p）コーキー・ヘイル（harp）ハワード・ロバーツ、ローリンド・アルメイダ（g）ハリー・ババシン（b）ラリー・バンカー、シェリー・マン（ds）ほかピート・ルゴロ（arr,cond）
1955年7月26日、1956年1月9・16・23・30日録音／1985リイシュー
■DISCOVERY RECORDS(US)DS-919
■モノラル
■盤 A-（軽擦れ）
■ジャケット A-（軽擦れ・シミ）
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〈表紀について〉
程度によりA～E及び＋－で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態
