日本のレコード会社の支援を得た初期リッチー・バイラークの70年代を飾るECMリーダー第2弾(1977年録音)。1974年にECMでデビュー作『ナーディス』を制作してからは、デュオとトリオのような小編成で自己の音楽世界を追求。そして本作では、ECMのお家芸と呼ぶべきソロ・ピアノに取り組み、自身にとって未知の領域を開拓した。初出LPの邦題は『パール』。(新譜案内より)
●リッチー・バイラーク(p)
1977年6月録音/1977年リリース
■ECM,TRIO(JP)PAP-9093
■ステレオ
■帯無し・ライナー有り
■盤 A(軽擦れ・チリ)
■ジャケット A-(軽擦れ・シミ)
〈表紀について〉
程度によりA~E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態