名唱「スイート・ロレイン」を筆頭に、スマートなコール・トリオの真髄が味わえる。ポピュラーなヒット曲を数多く放ったナット・キング・コールは、もともとは優れた個性をもつジャズ・ピアニストであり、ヴォーカリストだった。ジャズ・マンとしての真価を思う存分に発揮していた40年代のキャピトル・レコーディングの中から、ヴォーカルがフィーチュアされた演奏12曲を収録したアルバム。（メーカーインフォより）
●ナット・キング・コール（p,vo）オスカー・ムーア、アーヴィング・アシュビー（g）ジョニー・ミラー、ジョー・コムフォート（b）
1943年12月15日、1945年5月19日、1946年4月5日、1947年8・10月、1949年3月録音／リイシュー
■CAPITOL,東芝EMI(JP)ECJ-50062
■モノラル
■帯有り・ライナー有り
■盤 A（ラベルシミ）
■ジャケット B+（軽擦れ・シミ・色褪せ）
〈表紀について〉
程度によりA～E及び＋－で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態
