マイルスやロリンズとのレコーディングにおける快演でお馴染みのレイ・ブライアントがケニー・クラーク、ジョー・ジョーンズといった名ドラマーを加えて吹き込んだ貴重なトリオ・アルバム。代表曲「クバーノ・チャント」をはじめとして全編に流れるリラックスした雰囲気はジャズの楽しさを伝えて止まない。(帯より)
●レイ・ブライアント(p)ワイアット・ルーサー(b)ケニー・クラーク、ジョー・ジョーンズ、オシー・ジョンソン(ds)キャンディド(bong)
1956年4月3日、5月3・11日録音/1973年リイシュー
■EPIC,CBS SONY(JP)ECPZ-3
■モノラル
■帯無し・ライナー有り
■盤 A-(ラベル軽シミ、やや使用感、再生概ね良好)
■ジャケット B+(軽擦れ・折れ・色褪せ)
〈表紀について〉
程度によりA~E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態