1940年代にバップ・ピアノのパイオニアとしてチャーリー・パーカーのバンドでも活躍した伝説のピアニスト、サディク・ハキムが1972年にカムバック。本作は1977年ニューヨークで録音されたピアノ・トリオ作品。バド・パウエル、セロニアス・モンクなどの影響を受けた、力強い鮮烈なピアノ・スタイルが蘇る。
●サディク・ハキム(p)エロール・ウォルタース(b)タロー・オカモト(ds)
1977年6月21日録音/1977年リリース
■PROGRESSIVE,テイチク(JP)UPS-2289-G
■ステレオ
■帯有り・ライナー有り
■盤 A
■ジャケット A-(軽擦れ)
〈表紀について〉
程度によりA~E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態