クールジャズのイノヴェーター、コニッツの絶頂期とされる50年代にボストンのストーリーヴィル・クラブで収録された白熱の名演集。師匠トリスターノの下から離れて新しいスタートをきった彼の瑞々しいプレーがききもの。 『レニー・トリスターノの下を去って自分の進みたい方向へと向かいはじめたコニッツの、確信に満ちたライヴ・パフォーマンスが圧倒的な迫力で聴く者の耳を撃つ』（新譜案内より）
●リー・コニッツ（as）ロニー・ポール（p）パーシー・ヒース（b）アル・レヴィット（ds）
1954年1月5日、4～5月録音／1974年リリース
■STORYVILLE,TRIO(JP)PA-6002(M)
■モノラル
■帯無し・ライナー有り
■盤 A
■ジャケット B+（軽擦れ・色褪せ・書き込み）
〈表紀について〉
程度によりA～E及び＋－で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態
