斬新で最強のカルテットと凄まじい注目を浴びたチャールス・ロイドのレギュラー・カルテット。エネルギーがスリリングなカタチで躍動する強烈なサウンドはジャズの頂点を極めた。ビル・エヴァンスのホワッツ・ニューでのジェレミー・スタイグのスタイルとの違いに象徴されるように、ここでの枯葉のキース・ジャレットとフルートは常軌を逸している。
●チャールス・ロイド(ts,fl)キース・ジャレット(p)セシル・マクビー(b)ジャック・デジョネット(ds)
1966年3月29・30日録音/1975年リイシュー
■ATLANTIC(US)SD 1459
■ステレオ
■盤 A-(軽擦れ・チリ、緑赤ラベル)
■ジャケット A-(軽擦れ・シミ、カンパニースリーブ、コーティング)
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〈表紀について〉
程度によりA~E及び+-で診断
A+ 新品に近い状態
A キズもほとんど無くきれいな状態
B 軽度のスリ傷や汚れがある場合も、再生にあまり影響が出ない状態
C 多少の傷・汚れ・ノイズが入る状態
D キズや汚れが目立ちノイズが多く入る状態